入間市W様邸 進行状況
11月 26th, 2009先日ブログにて公開させていただいた、入間市のW様邸の工事が着々と進んでおりますので、施工途中などを公開させていただきます。
外構工事施工手順例
現況土の高い部分を掘削して、低い部分へ移動しながら形造りをしていきます。このとき深く掘りすぎると後に陥没などの恐れがあるので、気を付けます。
白砂利整地
土の高さの整ったところに、雨による建物への泥はねや雑草簡易防止の為に白砂利にて整地をします。
北側境界塀 エスビック CB100積(スタンダードブロック)
補強の為、既存塀にハンマードリルにて穴を開け差筋工事をします。
その後、ブロックを積んでいきます。
南側境界塀 エスビック デュエット積
300□門柱積
レベルだし後、掘削・ベースコン打設をして積んでいきます。
デュエットと角門柱の縁が切れないように、鉄筋を絡めます。
ところどころ出ているアンカーボルトは、ウッドフェンス固定用の金具です。
東側(車庫面)門柱 エスビック CB120積(スタンダードブロック)
埋め込みポストの設置は、水平・垂直に気を使います。
スタンダードブロック部分は、ジョリパッド仕上げになるので、この後左官モルタル下地処理をします。(コスト削減で下地処理をしないで年数が経つと、ブロックの形が出やすくなってしまいます)
だいぶ形になってきました。現場スタッフの皆さん、もう一、二がんばりです。
W様に喜んで頂けるように、がんばりましょう。
ご近隣の皆さま、もうしばらくご協力下さい。