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建物のリフォームと同じように、施工から年月が経過した外構やお庭の場合にもリフォームが必要となってくる場合があります。
今ある庭木や石を全て捨てるのではなく、使えるものは使いつつ新しいお庭にリサイクルするというのが庭のリフォームです。
最近では、庭を再生(リサイクル)させるという意味で「リガーデン」という言葉も時折目にするようになっています。
建物の建て替えと同時に行われることが多い庭のリフォーム工事ですが、建て替えの予定がなくても気になる部分に少しずつ手を加えて、自分の理想的な庭造りを行うのも良いと思います。
■問題点や改善点をピックアップする
一口に庭づくりと言っても和風庭園、洋風庭園、イングリッシュガーデンなどさまざまです。庭リフォームを行なう場合には、リフォームごの庭のイメージ作りと供に、現状の庭の問題点や改善点をピックアップする必要があります。
■使い勝手やメンテナンスを考える
理想的なデザインの庭ばかりを求めてしまうと機能性が落ちてしまい、使い勝手の悪い庭リフォームになってしまいます。また、好きな所に好きなだけ植物を植えてしまい、雑草の処理で困ってしまうケースも少なくありません。
雑草が生えにくい庭をつくるには、土の部分を少なくするのが効果的です。防草シートを敷いて、砂利を敷くという方法が良く取られます。防草シートとは、ポリプロピレンという素材を細かく割いて、織り込んだもので、水や空気は通すのですが、雑草は生えてこれないのです。
■使えるものは再利用する
庭リフォームの良い所は、今ある物で使えるものは再利用できるという点です。石や平板、花壇、立水栓、レンガ、樹木など、再利用できる物はそのまま使った方が良いでしょう。