水勾配(みずこうばい)
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カースペースのコンクリートを打つ場合や、アプローチに石やレンガを敷く場合に傾斜をつけること。
水勾配は土間コンクリートの場合2~3%(1%は1mにつき1cmの勾配)にするのが一般的。
カースペースのコンクリートを打つ場合や、アプローチに石やレンガを敷く場合に傾斜をつけること。
水勾配は土間コンクリートの場合2~3%(1%は1mにつき1cmの勾配)にするのが一般的。
アプローチやカースペースに敷いたり、立てたりする木材。小口寸法は14×20cm、長さは210cmが標準的。
元々は線路を支えるために敷いた木材だが、その廃材が庭造りの資材として使われるようになった。
建物の正面に面する庭。フロントヤード。
門から建物玄関までの間に作られる庭のことで、アプローチも含まれる。来客を意識した作りにするのが本来のあり方で通路としての機能から見た言い方がアプローチ。
飛び飛びに配置された歩行用の石のこと。
和風庭園の門から玄関にかけてのアプローチ部分に良く使われる。
外構工事のプランニングの際に考慮する人間が作業をしたり移動したりするときの身体の軌跡のこと。
異なる種類の動線が交差せず、動線が短いことが良いとされる。動線を意識せずにプランニングすると、実際に生活してみると使い勝手が悪い庭となってしまう可能性がある。
ポスト、表札、インターホンを組みあわせた門柱型のユニットのこと。
各メーカーが開発しており、安価でデザイン性に富んでいるものが多く人気がある。メーカーによってはファンクションユニット、ファンクションポールなどとも呼ぶ。
門まわりやアプローチ付近に設ける照明、ポスト、表札、インターホンなどの機能を備えたポールのこと。
門まわりから玄関に繋がる導線部分で、人が通る通路の事。
カーポートに対し車の乗らない土間のことを指す場合もある。アプローチを湾曲させたり演出ポイントを設けることで、空間が広く見える。幅員は90~120cm程度で仕上げをすると良い。