腰壁(ようへき)
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壁の下半分に板材を張りめぐらせた壁のこと。
腰の高さに相当する90cm程度の高さに張られた壁を言う。
壁の下半分に板材を張りめぐらせた壁のこと。
腰の高さに相当する90cm程度の高さに張られた壁を言う。
斜面などの水平土圧に対して、壁自重や土砂の崩壊を防ぐために造られる構造物。
構成材料から、コンクリートブロックあるいは間知石で造られる練積み造擁壁、無筋コンクリート造擁壁および鉄筋コンクリート造擁壁に区分される。土留めと同じ意味でも使われるが擁壁は1m以上の高低差のある地形に作られる土木構造物であるのに対し、土留めは花壇の縁取りなど小さなものも指す。
門扉の代わりにつくられる壁や階段の脇につくる壁のこと。
目隠しやアイポイントにもなり、ポストや表札やインターホンなどを取付けるケースが多い。