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レンガは、古風な日本の外構工事ではあまり馴染みがないかもしれませんが、レンガ独特の色合いや風合いが好まれ、塀やアプローチ全体に使用される事もあります。
レンガの積み方には小口積み、フランス積み、イギリス積みなどがあり、日本のフランス積み構造は明治初期のものが多いです。
レンガは身近にある土を使って容易に作ることができるため、最も古くから使われてきた材料の一つで、紀元前数千年前から利用されていたという説もあるようです。外構工事で使用されるレンガは、粘土・頁岩・泥を型に入れ窯で焼き固めて作られる建築用資材です。赤茶色で直方体をしている焼成レンガは、土の中に入っている鉄分の影響により赤褐色となり、耐火レンガは炉材としても使われます。
種類の異なるレンガを組み合わせることで、深い温かみと独特の重厚感が感じられるレンガ造りの外構工事となります。レンガは積んで塀として使うほかにも、敷きつめてアプローチとして使用したり、土や砂利の境目に見切りとしても使用されます。
当社が施工した外構工事施工例の一部です。最新の施工例については外構職人ブログでもご紹介しております。建売住宅や注文住宅、マンションや事業所の工事や外構リフォームも承っております。