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ガレージシャッターは、車庫やガレージに取付けられる、主に車の盗難を防ぐために設置される物です。何枚もの金属の板をすだれのようにつなぎあわせた仕組みになっています。
電動式と手動式があり、巻き取り式や折りたたみ式などの収納方法があります。
電動と手動どちらも需要があるのですが、お勧めはリモコン付きの電動シャッターです。手動でも特に問題はないのですが、車を出し入れする度に車を降りてシャッターを開閉しなければならないのは結構面倒な作業です。
手動シャッターを設置して、雨や雪が降っている時には、電動のシャッターにしておけば良かったと感じることでしょう。
電動シャッターの場合、「停電時などに突然開かなくなってしまうのでは?」という心配をする方もいると思いますが、電動の場合でも非常時には手動で開放できる装置が付いていますので、心配ありません。
文化シャッターや三和シャッターがメーカーとしては有名ですが、エクステリアメーカーでもあるTOEX(東洋エクステリア)やトステム、三協立山アルミなども電動シャッターを販売しています。
防犯だけではなく、雨や雪、日差しや風から愛車を守るのに最適ですので、予算に余裕のある方はご検討してみてはいかがでしょうか?
電動シャッターのメリットは、とにかく楽であるということです。また、最近の物は開閉音が静かになっていますので、早朝や深夜の開閉も気にりません。空き巣等の侵入が難しいという事も言えると思います。
電動シャッターのデメリットは、手動に比べ値段が高い事です。当然電気代もかかることになります。