外構工事リフォーム

外構工事は、建物の新築時に一度やってしまえばそれで終わりと言うものではなく、日々のメンテナンスが必要ですし、建物と同じように経年と供にリフォームが必要になってくることもあります。

外構リフォームの場合には、現在のお庭の不満点をチェックして、改善策を考えながらプランニングしていくのが良いでしょう。

お庭が広い場合にはリフォーム工事を一度にやってしまわずに、「メイン部分・駐車場・アプローチ・サービスヤード」などに分けて段階的に行っていくという形でも良いと思います。

ウッドデッキのメンテナンス

ウッドデッキを設置している場合、劣化しにくい材質や樹脂舗装された素材を使っていれば良いのですが、日ごろのお手入れをしっかり行っていないと、工事後数年で木が腐食してしまうことも珍しくありません。

腐食したままのウッドデッキを放っておくわけには行きませんので、そういった場合にはデッキのリフォームをお勧めしています。

外構リフォームの流れ

まずは、庭のどの部分をリフォームするのか?予算はいくらか?などの大まかなイメージ作りをします。その後、自分で工事を行うのか外構工事会社に依頼するのかを決めます。

  1. 見積りの為の現地調査を行います。
  2. 見積りとプランの提出を行います。
  3. ご契約後着工となります。
  4. 完成後引渡しとなります。

外構リフォームでも初めて工事を行う場合でも基本的な手順は同じなのですが、リフォームの場合には、現状の不満点をしっかりと認識し今の庭にどの程度手を加えるのかという事が大切になってきます。

以下は、当社で施工した外構リフォーム工事の一例です。