ブロック塀の装飾と塗装

一般住宅でよく見られるブロック塀には、コンクリートブロックC種の120mmや150mmが使われています。

化粧ブロックと比べ部材が安価な為人気があり、建物正面は化粧ブロックにして、隣地との境界面はコンクリートブロックにするという外構プランも良く見られます。

ブロック塀の構造は、基礎の上に、モルタルを充填しながらブロックを積み上げ、ブロックの内部には縦横方向に所定の間隔で鉄筋が入れられています。

装飾性、風通しの為に透かしブロックという穴の開いたブロックを盛り込むことも可能です。また、デザイン性を取り入れるため、ガラスブロックで装飾するケースも増えています。

また、当社ではブロックの外壁塗装工事も行っております。

ブロックの補修(改修)工事

ブロック塀を道路に面した所に設置している場合、車がぶつかって破損するという事も珍しくありません。ブロック塀の大部分が破壊されてしまった場合には、全面改修という形になりますが、一部のみの破損の場合には、壊れた部分を解体し改修工事を行うことも可能です。

⇒ブロック改修工事施工例