コンクリートブロックの寸法

コンクリートブロックは、塀・土留・建物の外壁・花壇・インテリア・クーラー室外機の台・プロパンガスボンベの台など、様々な場面で使われています。

ブロックには鉄筋を通したり、モルタルを充填するための穴が空いており、角部分に使われる物は、片方が平らになっており、隅型や横隅型と呼ばれています。

コンクリートブロックの寸法は、長さ390mm、高さ190mmが一般的で、厚さがいくつか用意されています。

エクステリア工事で使用されるブロックの厚さは100mm、120mm、150mmが一般的ですが、70mmや190mmといった物もあります。

コンクリートブロックの種類

コンクリートブロックは、a種、b種、c種と分かれており、a種が軽量コンクリートブロックでc種が重量コンクリートブロックとなり、b種はやや重いコンクリートブロックとなります。

見た目には分かりにくいですが、軽量ブロックは軽くて 重量ブロックは重くなっており、それぞれ原材料に違いがあります。a種には珪砂、c種には砂が用いられています。エクステリアではc種が利用されています。

当社ではブロック塀の塗装工事ブロックの改修工事なども承っております。